角質層の内部の浅いところ、深いところ、肌機能が弱っているところでは、それぞれ必要な美容成分が異なります。
肌の奥※深くまでじっくり美容成分を届けることを目的とした「カプセル」はその働きによって3種類あります。
肌の奥※まで時間をかけてじっくり美容成分を浸透させる多重層の「ナノカプセル」。 そして、イオン化したセンサーが肌細胞のダメージ部分を瞬時にキャッチして、ナノカプセルに内包した成分を必要な場所へ届ける「インテリジェントナノカプセル」。 最後に、今までのナノカプセルと比較して1/50サイズ(約0.8ナノメートル)まで、微細化したカプセルでカプセルをつくった「シャワーカプセル」。 この微細化カプセルが美容成分を肌の奥※、そして全方位に隙間なく届けます。
このように、行き先の異なるカプセルを組み合わせることで、角質層のすみずみまで美容成分が行きわたり、必要な部分に効率的にうるおいを補給し、みずみずしい肌に整えることができるのです。
|
|
|
|
「ナノカプセル」というけれど、「ナノ」ってどのくらいの大きさ? 普通の「カプセル」と何が違うの?
とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、そんな「ナノ」についてご説明いたします。

最近“ナノテクノロジー”という言葉をよく耳にしませんか?「ナノ」とは「小さな人」という意味を持つラテン語で、10億分の1を表す単位です。
長さで言えば、1ナノメートルは10億分の1メートル(=100万分の1ミリ)。
この「ナノ」の単位で成分や素材を制御して商品を作り出すことが“ナノテクノロジー”と呼ばれているものです。

最近ではこのナノテクは、製薬技術の応用として化粧品製造の分野でも活用されるようになってきました。それは、人間の肌の細胞と細胞の間(約250ナノメートル)を美容成分が通り抜けるように特殊処理することで、単純塗布と比較して約7倍にも高まる(ビタミンC誘導体の場合)ためです。
しかし、ここで間違えてはいけないのは、“ナノテク化粧品”と言っても、成分を単純にナノ単位まで細かくするだけでは、成分の特性を十分に引き出すことはできないということです。
……というのも、細胞と細胞の間は、細胞間脂質という脂に似た成分で満たされており、特に水溶性の成分ははじかれて中に浸透しにくいからです。つまり、ただ小さくすればいいというわけではなく、肌になじみやすい成分で美容成分をコーティングしなければ肌の奥※まで届かないのです。それも細胞と細胞の間をすり抜けられる直径200ナノメートル以下のサイズにして。そうしてつくられた「ナノカプセル」が、肌の奥※までじわじわと美容成分をじっくりと放出していきます。
トリニティーラインでは、この「ナノカプセル」をはじめ、「インテリジェントナノカプセル」「シャワーカプセル」という3つのナノカプセルを開発して、スキンケアアイテムに各々配合しています。ぜひ、あなたの肌でトリニティーラインのナノテクを実感してみてください。
※肌の奥とは、角質層のことを指します。